グルメレポート　inたかの

皆様、こんばんはじゃ！

宍戸、隆家でござる。

 

先日、久々に出陣して参った。

とはいっても、

二の丸ではなく、「道の駅たかの」でござる。

 

松江〜尾道間の全線が開通し

その宴でござった。

 

この松江〜尾道の開通には大きなポイントが２つある。

 

①尾道〜松江間がこれまでより８０分短縮。

 

８０分あったら何ができる？

・蹴球が観れる→残り５分のいいところが見れんが

・演舞が４回できる。→初年度は１日３回。新記録じゃな。

・カップラーメンが２６個食べれる→と、若が言っておった。

 

 

②通行料が無料（一部有料区間有り）

 

ということは途中で降りて、

その土地の様々なものに触れることができる、というわけじゃな。

途中には出雲そばの美味しい店や、見事な桜並木の街もある。

 

 

 

そして「道の駅たかの」は

その休憩所としておすすめなわけじゃが、

その理由を、グルメ武将としての観点からお伝えいたす。

 

 

①ゆきむらがおる

 

 

そうじゃ、全国でも珍しい、

真田幸村どのがおられるんじゃ。

 

 

 

 

 

…すまぬ。

間違えてしもうた。

 

 

ゆきむろがある。

 

先日、政時も言っておった、天然の冷蔵庫じゃ。

ここで高野の名物、リンゴを寝かせて、熟成させるんじゃ。

 

どれ、わしも熟成してみるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さむっ

 

 

 

 

②美味いものが集まる

初日はすぐに完売したらしい

「比婆牛モモ丸焼き」

 

…これは食べたい！

 

 

と思っておったら、この日もすぐに売り切れたらしい…

 

 

 

残念、と思いつつ、

網に乗ってあった椎茸と厚揚げを食べたら…

 

驚くほど美味いではないか…！

 

 

調子に乗って汁も飲んだら…

 

 

野菜の旨みが染み込んで絶品であった。

 

思わず、どちらもおかわりしてしもうた。

 

 

 

そうそう、

わしら演武の後にグルメレポートをしたんじゃが…

 

高野りんごのコンポートを食べたとき、

広がる甘みに、恋の味を思い出してしもうた。

 

見渡す限りの山並み。

 

 

 

さて、本日も自炊でござる。

百万一心！

隆家

 

 

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