しげろぐ〜出立〜

皆々様こんばんはじゃ。
安芸ひろしま武将隊忍び衆

世鬼政親

杉原盛重

初音

今回は特別に三人連名でのしげろぐじゃ。
此度、世鬼政親殿と初音は出立と相成った。
改めてお二人から皆へ

まずは、政親殿

皆の衆、久方ぶりの政親でございます。
久方ぶりなのに、なのに、そう、本日をもって現世を旅立ち息子達が待つ里へ帰るのじゃ。
現世に蘇ってからというもの、短い期間ではあったが家臣の皆にはホントに良くしてもろうた。
二の丸、練り歩き、夏の陣などなど、全てにおいて皆に感謝しておる。
そしてこれから共にあきひろを盛り上げていこうという時に、出立を迎える事となった事、皆には申し訳ない気持ちでいっぱいじゃ。

儂はこれから里にて田畑を耕し、来たるべき日に備え、息子達と共に修練に励むことになる。
儂と初音がおらんようになった後、盛重殿を皆でしっかり支えてやってくれ。しっかりと頼んだぞ。
ほんまにこれまでありがとさんじゃった。
皆との思い出をしっかり瞼に焼き付け、出立いたす。

では皆の衆、さらばじゃ！ファイナル！
続いて、初音
皆様、こんばんはにござります。
初音でござりまする。
私は本日をもって、天に帰ることとなりました。
2015年の６月に現世にやって来てからというもの、私はこの現代の広島の地で、素敵な時間を過ごすことができました。
これも、武将様方、忍び衆、関係者の方々、そして、広島、広島城に来てくださる全ての方々のおかげでございまする。
私は天に帰りますが、ガーナチョコを目にした時にでも、「確か、ガーナチョコが好きな紫色の忍びがいたな」とちらっと思い出してくだされば、幸せでございまする。
それでは皆様に、最高の感謝を込めて。
本当にありがとうございました。
（んっ？「紫衣ノ忍現世録」でございますか⁈・・・うふふ(*^^*)ちゃんと完結いたしますよ(*´꒳`*)）
二人ともほんまにありがとさんじゃった。
二人はほんまに心強かった、共に戦仕事に励むことができてよかった。
ほんまに、ほんまにありがとさん。
現世は儂に任せんさい。

隆元様、隆家様
大変お疲れ様でございました。
ありがとうございました。
またどこかでお会い致しましょう。

ありがたいことに。
4月からも現世に於いて戦仕事に励むことになった。
此度は誠に多くの方に年度末最終演舞をご覧いただいた。
ほんまに感動した。
これからも共に作り上げて参ろう。

この先も宜しゅう頼む。

これより宴じゃ。

じゃあの。